おもしろい文章を書く人の共通点って?
こんにちは。
最近いろんな方のブログを見あさっていたのですが、面白い記事を書く人たちには共通点があることに気づきました。
今回は、わたしなりにその共通点をまとめてみたので書いていきます。
文章力
おもしろい文章書くんだから文章力があって当然やろ。
ってかんじですけど、なんでおもしろいと感じるかって
- わかりやすい
- 一文が短い
- 話がまとまっている
これだとおもいました。
わかりやすい文章って専門用語がなかったり、漢字が少なかったりします。
専門用語を使わないために全体の文字数は多くなるとは思いますが、細やかな説明をされているので話が入ってきやすいです。
漢字は私も意識するようにしてますが、漢字が多いと少ないでは文章の印象に差がでます。ただ、漢字がすくなすぎると逆に読みにくくなると感じるので、バランスが結構むずかしいです。
「一つの文にいれる主張はひとつだけ。」
これはわたしが中学生の時に、国語の先生にいわれたことです。いろんなことが言いたいのはわかるけど、文を適度に区切らないといいたいことが伝わらないよと言われました。
これって結構大事なことなんだと最近実感しました。
たしかに、わかりやすい文章は文が長くないし、だらだらとした主張がないことに気がつきました。シンプルな文のほうが伝わりやすいんだなと。
たとえば、作文コンテストなんかで賞をとる子の文って、話がまとまっていて主張が伝わってきやすいイメージありませんか?
論文なんかもそうだと思うのですが、結果と考察と感想をごちゃまぜに書いちゃうとかってあるとおもうんです。
でも、ぜんぶごちゃまぜに書いた論文って、さいごまで聞いても結局は何がわかったの?ってことになります。
まとまっている文章は、構成がしっかりとしていて、話がとっちらかってないんだな~とおもいます。
みんな読書マン?
おもしろい記事を書く方ってみなさん読書してません??
きっといろんな知識を得ているんだろう。
なんておもったわけなんですが、
読書って筆者の考えや成功話、失敗話、科学的根拠が書かれていたりするから、なにかを勉強したり手っ取り早くいろんな情報をあつめたいなら読書って効率的だな。
っておもいました。
あと、読書をする人って頭がいいし、おもしろい話をするひとが多いイメージがあるのですが、それってある意味ほんとかもしれないなというのがあります。
きっと小学生の時に読書感想文って書いたことあると思うのですが、考えを深める目的があるみたいなんです。
本を読むことで考えを深めることができるなら、本をたくさん読むことで、自然と頭もよくなっていくんじゃないかな~?さらにユーモアのあるひとなら、むずかしい話でもおもしろおかしく、いろんなお話ができちゃうんじゃないの?と。
考える力
わかりやすい文章をおもしろく伝える。
本で得た知識やら情報やらを、みんなにわかりやすく伝えるのって、結構むずかしいと思うんですよ。
本に書いてあることをそのまま言ってもいいとはおもうけど、わかりやすい表現で伝えたほうがみんなに伝わりやすいよね?
でもそれがむずかしい!
考える力がないとわかりやすい表現がでてこないんじゃないかと。
そして考える力は、
本を読む→考える(理解する)→わかりやすく伝える
これをくり返しやっていくことでつけられる力なのかなって。
でも、読書をする機会はそれなりにあるかもしれないけど、それから得たことを伝えるのって、それこそ読書感想文しか体験したことない気がします。
単純に経験値が低いんだ…。
これに行きつきました。
やっぱり何事も練習が大事なんだなと。笑
さいごに
私なりにまとめてみたのですが、もしかしたら、読書をするから考える力がついて、文章力があがるのかもしれないな~なんて思いました。
話がとっちらかってますね。笑
やっぱり文章を書くのって難しいですね~。
少しでもおもしろい話ができるようになるために、まずは読書をして、どんなことを学べたかをまとめられるようになりたいとおもいます!
読書感想文をかくのが苦手だったわたしがどこまでいけるのか…。
今後がたのしみですね!笑
今日はここまでにします。
おわり。