アヤの日記

私の思ったことを書いてます。

【適職検査】ハローワークの適職検査を受けた結果と私の感想。

 

 

今日の午後にハローワークに行ってきました。

 

はじめて適職検査(キャリア・インサイト)をうけてきたので、検査の方法や感想を書いていきます。

 

 

検査の手順。

 

① 40問程度のアンケートを受けます。

 → 自分の能力が分かるアンケートです。自信がある、少し自信がある、どちらでもない、少し自信がない、自信がないの5択で答えていきます。(物事を計画的に進めるか、人を説得するのは得意か)このような質問です。

 

② 40問程度のアンケート×2パターンを受けます。

 → 6種に分けられた職業に関する質問をはいかいいえの2択で答えていきます。現実(機械、装置)、研究(研究、調査)、芸術(音楽、美術、文学)、社会(サービス、販売)、企業(企画、事務)、慣習(農水、清掃など)の6種です。(機械を動かしたりものを作るのは得意か、数字や計算が好きか、動物・植物の世話は好きか)こんな感じの質問です。

 

③ 担当の方とカウンセリングをします。

 → 診断結果をもとに適性のある職種がどんな職種なのかを教えてもらいながら相談します。診断結果は自分の能力と適性を数値化し、合計します。数値が高かった分野に適性があるということになります。

※ピンポイントで適性のある職業が分かるというものではありません。※

 

 

 

感想。

 

今回私に適性のある職種が研究分野芸術分野でした。

 

担当さんには

研究分野と芸術分野に当てはまるお仕事はけっこう少ないですね~。

と言われてしまいました。

 

まぁなんとなくわかってはいたんですけどね。笑

わたしがこういった検査をするとあまり一般的ではない職種が出てくることが多いのでなんとなく予想はつきます。笑

 

研究分野は、情報を調べるのが得意だったり好きだったり、調査や観察が得意だったりするみたいです。

学生時代にバイテクの実習があったのですが、培地づくりも培養ももくもくと作業をしていて、作業自体もすきだったのでこのような結果が出たと思います。

 

でも研究分野って院卒とかの頭のいい人たちがもくもくと作業してるイメージもあるし、そもそもそんな求人がすくないのが現実です。

再就職するには適性の低い職種から選ぶことになったので、どんな仕事を選んだらいいか逆に悩んでいます。笑

 

 

 

まとめ。 

 

今回の検査時間はカウンセリングも含めて50分程度でした。アンケート自体もパソコンでカチカチ入力していくものだったので簡単に受けられました。

 

ただ、上にも書いたようにピンポイントで適性があるお仕事が分かる検査ではないので、これから仕事を探していく上での参考資料の一つとして利用していくものだと担当の方からもいわれました。

 

検査は求職登録+検査日の予約で受けられます。

 

 

学生の方や、転職したいけど適性がわからない方は一度検査を受けてみるといいかもしれないです。次のステップに進むための材料が増えるので、お仕事を探しやすくなると思いますよ!

 

 

 

 

 

おわり。