【対処法】頭痛に悩まされている方へ。わたし的対処法3つ
こんにちは。
みなさん頭痛に悩まされることありませんか?
仕事中や授業中などに急な頭痛で不快な気持ちになったり、つらい頭痛がなかなか治らない…なんてこともあるかと思います。
そこで、今回は頭が痛くなった時のわたし的対処法について書いていきます。
痛くなる前に鎮痛剤を飲む
頭痛持ちや生理痛がある方は鎮痛剤を常備されてる方も多くいるかと思います。
というか当たり前かもしれませんね?
ですが、鎮痛剤は飲むタイミングが超重要なこと知ってますか??
鎮痛剤は痛くなるなり始めや、痛くなりそうだなと思った時に飲むのが大切です。
「痛くなったらすぐセデ◯〜♪」
とか、
「痛みにまけル◯!」
ってCMで聞いたことあるかと思いますが、
わたしのかかりつけ医の先生には、
「鎮痛剤は痛みを感じる前にのむんだよ!」
とよく言われます。
たしかに、痛くなってから薬を飲むと効かないことがあり、痛さと気持ち悪さで1日ベッドでうずくまるしかできないなんてこともあります…。
だから、鎮痛剤は痛くなる前に飲む!タイミングが命!と心がけておくといいと思います。
鎮痛剤で頭痛が治らないならベッドへGO
もし、鎮痛剤を飲んだのに効かないという方はすぐにベッドへGOしてください。
頭痛にも種類があります。わたしは片頭痛持ちなので片頭痛持ちの方にはおすすめの対処法です。
ただ、ベッドへGOしたら光や音を遮断して安静にしてください。
カーテンからの光、スマホの光、周りの音をシャットアウト!
おふとんの中で目をつぶって安静にするのを心がけます。そして寝れるようなら寝る。
わたしはこの時音楽を聞くのもやめています。リラックス系の音楽だとしても耳ざわりに感じます。
とにかく安静にするのが一番です。頭が痛くなりすぎて気持ち悪くなってくるともう辛すぎて寝てるのもつらくなりますから…。
天候の変化を知って頭痛に備える
気圧の変化で頭痛がするって聞いたことありませんか?
わたし自身、気圧が下がっている時や風が強い日に頭痛が起きやすくなります。
気圧の変化にはとても顕著で、外出しなくても頭痛が起こることはしょっちゅうあります。
でも、天気予報では気圧については詳しく教えてくれないこともあるかと思いますが、そんな方にはアプリがオススメです。
頭痛ーるというアプリで、気象予報士の方が考案された体調管理アプリだそうです。
天気、気圧、風向、気温、湿度などが細かく表示されているので分かりやすく、使いやすいです。
これをインストールしてからは気圧の変化をみて頭痛に備えることができたり、飲んだ薬を記録できるので助かっています。
頭痛持ちの方ぜひ↓
また、風が強い日でとくに冷たい風がビュンビュン吹いてる時は嫌な予感がします。
風に吹かれて寒くなるからか、肩に力が入ってしまうのも頭痛を引き起こしているかもしれませんね。
まとめ「頭痛はスピード勝負」
今回は、わたし的対処法を3つ紹介しました。
頭痛がすると集中力が落ちて仕事にならなかったり、頭痛を放置しすぎると気持ち悪くなってきてしまうなんてこともあるので、頭痛なんかに付き合ってられないですよね。
今回の3つ以外にも、
などがあり、これらは予防に近いと思いますがいろんな対処法があります。
頭痛にはとにかくスピード勝負だと思っているので、自分に合った早めの対策が必要だと思います。
わたしは何が理由で頭痛が起こるのか、頭痛が起こりやすい日はどんな日なのかを知ったことで、わたしの頭痛の対処法をみつけることができました。
頭痛日記のようなものをつけたり、お医者様にまずは相談してみるのも大切だと思います。
季節の変わり目で気圧の変化が激しく、つらい時期かと思うので一緒に頭痛と闘っていきましょう!笑
頭痛にはスピード勝負です!
それでは。